日本、決勝トーナメント1回戦はブラジル!F組2位、W杯20年ぶり本気の「王国」と30日午前2時

日本、決勝トーナメント1回戦はブラジル!F組2位、W杯20年ぶり本気の「王国」と30日午前2時

日本代表、決勝トーナメント進出決定 次戦は“王国”ブラジルと激突へ

2026年FIFAワールドカップ北中米大会で、日本代表(FIFAランキング18位)はスウェーデン代表(同38位)と1-1で引き分け、グループFを2位で通過。森保ジャパンは決勝トーナメント進出を決め、ラウンド32では優勝5回を誇る強豪ブラジル代表(同6位)と対戦することが決まった。試合は日本時間30日午前2時、米ヒューストンで行われる。

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今回の結果により、日本は厳しいグループステージを勝ち抜きながらも、首位通過にはわずかに届かず2位通過となった。しかし、その過程で見せた戦いぶりは確かな成長と競争力を示すものとなり、決勝トーナメントに向けて期待が高まっている。

試合は序盤から緊張感の高い展開となった。同時刻に行われていたオランダ対チュニジア戦の経過も影響し、グループ順位が刻一刻と変動する状況の中で、日本は冷静な試合運びを求められた。オランダが先行する中で、日本は一時的に首位浮上へ向けた条件を失いながらも、試合への集中を切らすことなく戦い続けた。

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後半に入ると日本は攻勢を強め、11分には堂安律の鋭いスルーパスに抜け出した前田大然が冷静に右足でゴールを決め、先制に成功する。スピードを生かしたカウンターから生まれたこの得点は、日本の攻撃力の高さを象徴する場面となった。

しかしその後、試合は再び緊迫した展開へと戻る。オランダが追加点を奪い順位争いがさらに厳しくなる中、日本は17分に失点を許し、試合は振り出しに戻った。そのまま1-1で試合終了となり、最終的にオランダが1位、日本が2位でグループステージを突破する結果となった。

この結果、スウェーデンも3位ながら決勝トーナメント進出を決定。熾烈なグループFは最後まで緊張感が途切れない展開となった。

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試合後、森保一監督は「できれば勝って1位通過したかったが、自分たちのスタイルを出せたことは次につながる。決勝トーナメントでもさらに発揮していきたい」とコメント。手応えと課題が共存する中で、次なるステージへの意欲を示した。

日本代表は次戦、W杯最多優勝を誇る“サッカー王国”ブラジルとの対戦に挑む。2006年ドイツ大会以来、W杯では20年ぶりの再戦となり、過去の悔しさと新たな歴史への挑戦が交差する一戦となる。

一方で、昨年10月の国際親善試合では日本が3-2で逆転勝利を収めており、ホームで“王国”を破った経験もチームにとって大きな自信材料となる。ただし今回はワールドカップ本大会のノックアウトステージ。完全に別次元の緊張感と強度が求められる戦いになることは間違いない。

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“史上最強”と評される森保ジャパンが、世界王者ブラジルにどこまで通用するのか。日本サッカーの現在地を測る大一番が、いよいよ幕を開ける。