三笘薫が語った“世界一への夢” 「本当に可能性を感じている」日本代表エースが明かした逆算思考と覚悟

三笘薫が語った“世界一への夢” 「本当に可能性を感じている」日本代表エースが明かした逆算思考と覚悟

三笘薫が語った“世界一への夢” 「本当に可能性を感じている」日本代表エースが明かした逆算思考と覚悟

それぞれの想いを背負って挑むW杯 🇯🇵🔥 7番 三笘薫 → 田中碧 8番 南野拓実 → 久保建英

サッカー日本代表MF三笘薫が、改めて自身の大きな夢を語った。

ブライトンで世界最高峰の舞台に挑み続ける三笘は、初の著書『VISION 夢を叶える逆算思考』の出版記念イベントに登場。自身のサッカー人生、目標への向き合い方、そして日本代表として目指す未来について率直な思いを明かした。

著書の中で三笘は、「将来のイメージは具体的であればあるほど効果的」と記している。

幼い頃から抱いてきた夢について聞かれると、三笘は「昔よりも具体的ではなくなっている部分もある」としながらも、現在の最大の目標について力強く語った。

憧れだった日本代表の9番…三笘薫「貯金箱を作った記憶がある」 | ゲキサカ

「ワールドカップでベスト16止まりが続いている中で、今は優勝という目標を目指している。優勝を信じている人がどれだけいるかは分からない。でも、本当に選手次第だと思っています」

そして続けた。

「そこに関われている時点で、自分は本当に可能性を感じている。そこが一番の大きな目標です」

日本代表が世界の頂点を目指す――。

かつては夢物語のように語られていた目標。しかし、三笘は現在の日本代表が、その舞台を現実的に目指せる位置まで来ていると感じている。

そのために必要なのが、「逆算思考」だ。

三笘は、個人の成長がチーム全体の成長につながると分析する。

「11人それぞれの能力が上がれば、それだけチームの能力も上がっていく」

自分自身については、ドリブルで相手を突破し、チャンスを作り出すことが最大の武器だと理解している。その武器をさらに磨き、世界の舞台でより脅威となる選手になることを目指している。

しかし、三笘は決して“ドリブルだけの選手”になるつもりはない。

プレミアリーグでの経験を通じて、守備面での成長も実感している。また、得点力を高めるためにミドルシュートの強化にも取り組んでいる。

「最終的にはゴールの数を競うスポーツ」

三笘はそう語り、個人技だけではなく、チームの勝利につながるプレーこそが最も重要だと強調した。

「たくさんドリブルして相手を抜いても、最後にゴールにつながらなければ良いプレーとは言えない」

この言葉には、世界最高峰のリーグで戦う中で身につけた価値観が表れている。

攻撃だけではない。

三笘薫「夢」の大切さ語る W杯優勝は「自分は本当に可能性を感じている。一番の大きな目標」 - 日本代表 : 日刊スポーツ
守備だけでもない。
チームのために走り、必要な場所でプレーし、最終的に勝利へつなげる。

それが、三笘が目指す理想の選手像だ。

日本代表は近年、世界の強豪国と互角に戦える力を身につけてきた。しかし、ベスト16の壁を越え、さらに上を目指すためには、個々の選手がより高いレベルへ到達する必要がある。

三笘自身も、その責任を強く感じている。

ドリブル、シュート、守備、判断力。

すべての能力を高め続けなければ、世界一という目標には届かない。

だからこそ、彼は夢をただ願うだけではなく、そこから逆算して日々の努力を積み重ねている。

「夢は見るものではなく、近づくために行動するもの」

三笘薫が語った言葉の背後には、日本サッカーを世界の頂点へ導きたいという強い覚悟がある。

果たして、日本代表はいつかワールドカップ優勝という夢を現実に変えられるのか。

その挑戦の中心には、世界で戦う三笘薫の存在がある。