Japan News

星野源、『NHK紅白』での“長い沈黙”と笑顔ない“固い表情”、異例の曲目変更に納得せずかとネットで話題

12月31日、『第75回NHK紅白歌合戦』が放送。今年のテーマは「あなたへの歌」。2025年3月に迎える“放送100年”に先駆け、特別企画がたくさん盛り込まれた放送となった。

紅白』星野源の曲目「地獄でなぜ悪い」を変更 NHK「反響を受け、協議を行い…」(2024年12月26日)|BIGLOBEニュース

記念の年となる『紅白』に気合いを入れて臨んだ出演者たち。そんななか異彩を放っていたのは、シンガーソングライターの星野源だ。

「今年、星野さんは『ばらばら』を歌唱。しんみりとギター1本で音を奏でながら歌い上げました。しかし、普段の明るい印象の彼とは違い、今回は終始笑顔はゼロ。

歌い出すまでに10秒近い沈黙があったり、最後にはカメラに向かい真顔で《みなさん、良いお年を》とメッセージを送りましたが、悲しげな表情が印象的でした。視聴者からは、その様子に戸惑う声が集まったのです」(芸能プロ関係者、以下同)

こんなに暗いの初めて」星野源『紅白』で15秒沈黙、笑顔ナシの“異変”にファン騒然…終了後のラジオでは涙も(女性自身) - goo ニュース

実際にSNS上では、彼を心配するファンが多くいたのだ。

《星野源さんが歌い終わったあとの、、、悔しそうな目》

《星野源……なんか大丈夫……? かなりしんどそうだけど。心配になるくらい目が死んでるし、しんどそう》

なかには、《星野源の静かな怒りが。表現者から自由を奪うことへ対する失望や無念にも見えた》と、彼の表情が意味するものを感じ取る人もいたようだ。

星野に関しては、『紅白』で当初決まっていた歌唱楽曲への批判が巻き起きおこっていた。

「紅白への内定が決まった当初は『地獄でなぜ悪い』という曲を歌う予定でした。しかし、その楽曲が使われた映画『地獄でなぜ悪い』の監督である園子温さんの性加害騒動の背景から批判が殺到。曲名を急遽変更するという形になってしまったのです」

さらに、星野の様子は本番前から異変を感じていたと、今回の『紅白』に参加していたスタッフが明かした。

「星野さんは、楽屋からNHKホールへ移動するときも表情が暗く、笑顔は一切ありませんでした。今回の曲変更に気持ちが落ちていたようにうかがえましたね」

不本意な形で本番を迎えた星野。彼なりのメッセージが込められていたのだろうか。

「今回の『ばらばら』という楽曲には《絶対に同じ考えの人はいない》《ひとつにならなくてもいい》という星野さん自身の考えが反映されている曲です。そんな曲の意味と、今回の批判が殺到したことによる楽曲変更に至る背景にはリンクするものがあります。

 一方で、楽曲に関わる関係者の過去の騒動がここにきて思わぬ形で影響してしまった悔しさもあるでしょう。罪のない曲への複雑な心境も少なからずあったのは想像できます」

星野から“あなたへ”届けた想いは、かなり強いものといえそうだ。

Related Posts

Scientists say they have resurrected the dire wolf

Shown here are two of three wolves genetically edited by scientists to have traits of a dire wolf, a prehistoric animal that went extinct about 12,500 years ago….

衝撃!中居正広の性暴力認定とフジテレビの衝撃的な対応…渡邊渚が命を断とうとしたその瞬間、何が起こったのか?証拠隠蔽の真実が暴かれ、業界が震撼する!

中居正広さんに関する新たな事実が、フジテレビとその親会社フジメディアホールディングスによって設置された第三者委員会の調査報告書から明らかになりました。この報告書は2025年3月31日に公開され、2023年6月2日に発生した中居さんによる性暴力の被害について認定しています。委員会は、性暴力を定義する際、被害者との関係性や状況を問わず、同意のない行為や強制的な行為を含むとしています。 調査の過程で、被害を主張する女性Aさんは全面的にヒアリングに応じる意向を示した一方で、中居さん側は守秘義務を理由にヒアリングに応じず、これが調査の透明性を損ねる要因となりました。報告書は、フジテレビがこの事案をプライベートな問題と捉え、必要な対応を怠ったと厳しく批判しています。 特に、フジテレビの社長である港光一さんの対応が問題視されており、被害者へのメンタルケアや救済の体制が整えられなかったことが指摘されています。さらに、調査報告書には中居さんが女性Aさんに送ったメールのやり取りも含まれており、彼女を食事に誘う過程での権力の不均衡が浮き彫りになっています。 また、タレント有についても言及されており、2021年12月に行われたスイートルームでの会合が問題視されています。フジテレビが支払った高額な宿泊費用が不適切であった可能性も指摘されています。このタレント有の正体については様々な憶測が飛び交っていますが、現在のところ明確な情報はありません。 最後に、報告書はフジテレビのハラスメント体質や人事支配構造についても厳しく指摘し、業界全体の問題として位置づけています。再発防止に向けて、被害者への謝罪やコンプライアンス体制の強化が求められています。この問題は、メディアエンターテインメント業界全体に存在する構造的な課題を浮き彫りにしており、今後の動向が注目されます。

The Wild True Story Behind Good American Family

Warning: This post contains spoilers for Good American Family Good American Family, out on Hulu, is inspired by the dramatic but real story of Natalia Grace, who lives…

Ben Folds announces 2025 tour with solo concerts, symphony collaborations, and fan-requested performances

Photo: Instagram Ben Folds has announced his 2025 tour, which will feature a mix of solo performances, symphony orchestra collaborations, and the return of his interactive Paper Airplane Request…

Taylor Swift earns whopping eight figure sum from Spotify royalties as she becomes the streaming platform’s highest earner over the last year

Taylor Swifts’ music earned over £79.8million last year in royalties from Spotify. The singer, 35, was the streaming platform’s highest earner over the last 12 months – as it…

From hospital, Pope Francis marks 12th anniversary

VATICAN CITY, March 12 (Reuters) – Pope Francis will on Thursday mark the 12th anniversary of his election as leader of the world’s 1.4 billion Catholics, but he…

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *