Japan News

「切なくなるほどの美しさ」「神懸ってる」有名カメラマン、中山美穂さんのマーメイドドレス姿&秘蔵話公開

さまざまな芸能人と親交の深い写真家の下村一喜氏(51)が23日までにインスタグラムを更新。12月6日に急逝した中山美穂さん(享年54)のマーメイドドレス姿を公開した。

この日の投稿で、下村氏はとある撮影現場でのスタッフとのエピソードを披露。その上で《僕が#中山美穂 さんの#マーメイド のMVが大好きで、その撮影現場のお話しも聴かせて下さった》《この写真は#サヨナライツカ と言う映画のキャンペーンのため、イタリア映画の女優を(スタイリングもヘアーメイクアップも)イメージして撮影致しました》と中山さんに触れつつ、過去に撮影した中山さんの写真を複数公開した。

ミラクルスター (@miracle_star17) / X

写真の中山さんは黒のシースルートップスや、黒やパープルのマーメイドドレス、オレンジの肩出しトップスを着用しており、ゴージャス感たっぷり。

さらに下村氏は《中山美穂さんは長い休養から映画のため身体を絞っていらして、そして僕は中山美穂さんのファンでしたので、興奮状態にありクルクルとターンして撮影していました。僕の熱情、それに共振した中山美穂さんも大笑いしながら沢山のターンを魅せて下さった》と、中山さんの撮影秘話を明かしていた。

「下村氏は中山さんの訃報が伝えられた当日夜にインスタグラムを更新し、《#中山美穂さんとは 長きに渡り、沢山の撮影を色々な国や場所で御一緒させて頂きました。良き思い出ばかりです》《寡黙な方でしたが、あえて少年のような言葉使いで、ぽつっと本音を仰る御姿が可愛らしかった》と回顧。

併せて中山さんがイエローのドレスを着てほほえんでいるショットのほか、男性から頬にキスをされた中山さんが無邪気な表情を見せるショットを公開し、ファンから《美しい写真にいっそう悲しくなりました》《女神のように美しいミポリン どうか安らかに》との声が寄せられていました」(女性誌ライター)

今回、公開された中山さんのマーメイドドレスショットに、ファンからは《やっぱり綺麗な方ですね。被写体として女性として美しい。どの写真も成熟した品のある大人の女性です》《この美しさは神懸ってる ミポリン Forever》《内面の格好良さがあらわれているように感じます。こんなに美しいお写真を残していただきありがとうございます》とさまざまなコメントが書き込まれており、大きな反響を呼んでいる。

生前、圧倒的な美しさと存在感でファンを魅了していた中山さん。《こちらが切なくなるほどの美しさ》《めちゃくちゃ綺麗。妖艶。辛すぎてまだ受け入れられない》といった声も上がっている。彼女の死を今だに信じられないファンも少なくないようだ。

Related Posts

中山美穂さんが“誤解”されていた「離婚と親権」そして「恋」…関係者は「批判は厳しすぎる印象があった」

女優で歌手の中山美穂さんが6日、東京・渋谷区の自宅で亡くなったことが分かった。54歳だった。 中山さんは同日の午後にビルボード大阪でライブ「Miho Nakayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live」を予定していたが、仕事現場に姿を見せなかったことから関係者が自宅を訪問したところ、自宅の浴槽で見つかった。その後、搬送先の病院で死亡が確認された。 現在、警視庁が亡くなった経緯や死因について調べているが、今のところ詳しいことはわかっていない。 「今月5日、中山さんはインスタグラムで東京・六本木ヒルズの森美術館で開催中の『ルイーズ・ブルジョワ展』を鑑賞したことを報告しています。一部では、その投稿の中の『2、3日心がえぐられて、一緒に行った友としか会話が出来なかった。 写真下手だけど、上手くてもなんにも表現できない』といった内容が注目を集めています。ただ、現場には遺書などはなく、5日の夜にも事務所関係者と仕事に関するメッセージのやりとりをしていたようです。浴槽内で見つかった状況から、溺死やヒートショックの可能性もあるとみられています」(民放テレビ局の情報番組スタッフ) かつてのトップアイドルにして人気女優の突然の訃報に、ネット上では「本当にショックです!」や「いまだに信じられない」「まさかミポリンが…」など驚きと悲しみの声があふれている。 6日夜には所属事務所も公式サイトでコメントを発表。 「日頃よりお世話になっている関係者の皆様及び応援してくださっているファンの皆様に、突然このようなお知らせをすることになり、心苦しいばかりですが、あまりに突然の出来事で、弊社も驚きと悲しみで呆然としております。なお、死因等の詳細は現在確認中です」と悲痛な思いをつづっている。 中山さんは1985年年にTBS系ドラマ「毎度おさわがせします」で女優デビュー。同年に『C』で歌手デビューを果たし、80年代半ばから90年代にかけて「ミポリン」の愛称でトップアイドルとして人気を博した。

中山美穂さん急逝 「結婚するために芸能界入り」大ファン公言のTOKIOメンバーにも心配の声

12月6日、俳優の中山美穂さん(54)が東京・渋谷の自宅で亡くなっていたことが分かった。各社報道によると、関係者によって浴槽で亡くなっているのが発見されたという。 同日夕方からは中山さんのクリスマスコンサート「Miho Nakayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live」の大阪公演が予定されていたが、昼過ぎに「中山美穂の体調不良の為、公演を中止する運びとなりました」との発表が行われていた。 ’85年のシングル「C」で歌手デビューし、「花の85年組」の一角として絶大な人気を博した中山さん。’95年には映画『Love Letter』で『第38回ブルーリボン賞』主演女優賞を受賞するなど俳優としても活躍した。 突然の訃報に、Xでは追悼の声が広がるなか、中山さんの“大ファン”を公言していたミュージシャンにも心配の声が寄せられている。 《松岡くん大丈夫かな…中山美穂好きだったよね…》 《ミポリンの大ファンの松岡くんとか、、大丈夫かな…いろんなとこで影響起きそう》 《松岡くんはショックだろうな ミポリンのこと直視できないくらい憧れの人だったみたいだし》 そのミュージシャンとは、「TOKIO」の松岡昌宏(47)だ。 「松岡さんは、中山さんが出演した『ビー・バップ・ハイスクール』『ママはアイドル!』がきっかけでファンになったそうで、’18年に放送されたバラエティ番組『TOKIOカケル』で中山さんがゲスト出演した際には、『芸能界に入るキッカケ、”中山美穂と結婚するため”って言ってた』と熱烈な思いを打ち明けていました。さらには、子どもの頃に中山さんと付き合う夢を見たとも。去年にも同じ番組で二人は共演していましたが、松岡さんはやはりデレデレでしたね。中山さんを見て育った多くのファンにとってそうであるように、松岡さんにとっても永遠の憧れなのでしょう」(芸能ライター) 中山さんは’02年に作家の辻仁成(65)と結婚している(’14年に離婚)。当時の松岡は、結婚の報告を“本人”から伝えられたといい、かなり堪えたそうだ。 「松岡さんは今年2月、パーソナリティを務めるラジオ番組『松岡昌宏の彩り埼先端』で、“この人が結婚して一番ショックだった人”に関すエピソードを披露。松岡さんが25歳前後の頃、出演していた舞台終わりに“作家の男性”と食事を共にし、帰り際に男性から『俺、結婚するんだよね』と告げられたそうです。そして、男性の結婚相手が中山さんだと伝えられると、松岡さんは“半泣きしそうになりながら”祝福したと当時を振り返っていました」(前同) 松岡の熱い思いは最近も続いていた。今年10月に松岡が投稿したYouTube動画では、松岡が都内を散策する様子を公開していたのだが、その際にロケ先で履いていたのは……。 「今日だってこれ、ミポリンからもらったサンダルですよ?トキカケ(TOKIOカケル)のときにいただいた」 そう話す松岡の口ぶりは、少年のように軽快だった。今回の訃報に、松岡は何を思うのだろうか——

体操メダリストの村上茉愛さん イケメン夫と結婚式!出席者も豪華…恩師が公開「末永くお幸せに」

体操指導者で1988年ソウルと92年バルセロナの両五輪で団体連続銅、ゆかで銅と銀メダルを獲得した池谷幸雄さんが23日までにインスタグラムを更新。自身の教え子で、21年東京五輪体操種目別ゆか銅メダリストで体操女子強化本部長に就任した村上茉愛さんの結婚式の出席したことを伝えた。 池谷さんは「教え子の村上茉愛が結婚式を挙げました 4歳でうちのクラブに来た茉愛が結婚式を挙げるとは、時の流れを感じます 元IGCのコーチや生徒とも会え、昔を思い出しました」とつづり、村上さんと夫でトレーナーの森田敦士さんの晴れ姿をアップ。「素晴らしい結婚式・披露宴でした これからの体操界を頑張って盛り上げてもらいたいと思います!末永くお幸せに」と祝福した。 集合写真には田中理恵さん、内村航平さん、白井健三さんらの姿があり、倒立でパフォーマンスする体操選手らしい写真も。 またNHKの中川安奈アナウンサーもインスタグラムで「笑顔、感動、そして幸せがいーっぱいの時間でした まいちゃん本当におめでとう りえさんキッズも可愛すぎたっ」を会場の写真を投稿していた。 村上さんは、床運動でH難度「シリバス」を武器に、17年世界選手権で日本女子63年ぶりの金メダルを獲得。21年東京五輪では同種目で個人種目では日本女子初の銅メダルをつかみ、同10月の世界選手権を最後に現役を引退した。昨年2月に森田さんとの結婚を発表した。

元大関・小錦さん、腎不全で妻から腎臓の移植手術…「これからも相撲の素晴らしさ伝える」

大相撲の元大関小錦八十吉さんと妻の千絵さん(2022年6月18日) © 読売新聞 大相撲の元大関の小錦八十吉さん(60)が23日、腎不全を患って妻の千絵さん(48)から腎臓の移植手術を受けていたことを明らかにした。今月4日に手術を受けた後の経過は良好で、23日に入院していた神奈川県鎌倉市の病院で記者会見を開いた。 サンタクロースの衣装に身を包んで元気な姿を見せた小錦さんは、「これからも世界の人々に相撲の素晴らしさを伝えていきたい」と述べた。

【動画】中山美穂さん かつて芸人の浜田雅功にアドバイス求めていた理由とは

自宅の浴室で急逝した歌手で俳優の中山美穂さん。出演したドラマ『もしも願いが叶うなら』では、共演のダウンタウン浜田雅功さんに演技のアドバイスを求めていました。 慣れないコメディー作品に挑戦した中山さんは、転ぶシーンをおもしろくしようと浜田さんにアドバイスを求めながら何度も二人で練習していたといいます。中山さんと浜田さんの息のあった掛け合いが話題となり、ドラマの平均視聴率は17.8%を記録しました。 中山さん自身も「コメディーは共演者と呼吸を合わせることが大切」と語り浜田さんを「本当のお兄ちゃんのようだった」と振り返っていました。 【↑ 上の写真クリックで動画へ】

「もう一度聞きたい」中山美穂さんの“一曲”ランキング 「推したい曲」が並んだ大混戦の15位以降 「なんてカッコイイんだ」とファン衝撃の曲も

12月6日に亡くなった、歌手で俳優の中山美穂さん(享年54)。1985年、「C」でデビュー以降、数多くのヒット曲を発表してきました。そのなかで、もう一度聞きたいという「一曲」は何か、AERA dot.編集部はアンケートを実施。3千超の回答から選ばれたランキングの15位以降は、「ファン以外にも聞いてほしい」と選んだ名曲がひしめく混戦状態に。 中山美穂さんは、1985年に放送されたドラマ「毎度おさわがせします」で彗星のように現れ、同年の初主演ドラマ「夏・体験物語」の主題歌『「C」』で歌手デビュー。その後も、多くのヒット曲を発表しました。 今回のアンケートは12月11~16日にインターネット上で実施し、3333人から回答がありました。 ■15位 未来へのプレゼント(1996年) 15位には同一票で3曲が並ぶ。1曲目「未来へのプレゼント」は、本人主演のフジテレビ系ドラマ『おいしい関係』主題歌でシンガーソングライターの岡本真夜とのコラボ曲だ。 「『おいしい関係』のドラマのストーリーにどっぷり浸かってました。この歌詞を聴くと励まされます」(40代、女性)というファンの声のように、「未来へのプレゼント」は多くの人の支えになってきた。 「あきらめそうな時に元気をもらえた」(50代、男性) 「自身が辛かった時に初めて聴いた歌で、歌詞と自身の思いがリンクし涙が溢れた1曲。今でも応援歌として聴いています」(50代、女性) 「小学生の頃に見ていたドラマの主題歌。今年のコンサートで初めて生で聞けて感動しました。歌詞にも励まされるので、今もう一度聞きたいです」(30代、女性) そして、ファンに勇気や元気を与えてくれた「未来へのプレゼント」を歌う中山美穂さんは亡くなってしまった――。 「今年のライブで歌ってくれました。歌う前のMCで、『歌詞がストレート過ぎるので、歌うことを躊躇することもあった』というようなお話をしていて、本当にいつも自分のことではなく、相手のことを思いやれる人なんだなと感じ、歌声を聴きながら泣いてしまいました。 そんな美穂ちゃんが大好きで、初めてTVで見た時から40年、ずっと追いかけ、ずっと応援してきました。訃報が入った当日のビルボードライブ大阪も会いに行く予定で、突然のお別れがまだ信じがたく、胸が痛いです」(50代、女性)

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *