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犯行に使用か 複数の刃物押収 北九州市中学生男女殺傷事件(2024年12月20日)

北九州市で中学生の男女が殺傷された事件で、警察が逮捕した男の自宅などから犯行に使用したとみられる刃物を押収していたことが分かりました。

最新の社会ニュース【随時更新】 - 犯行に使用か 複数の刃物押収 北九州市中学生男女殺傷事件

この事件は、北九州市小倉南区のファストフード店で14日、中学3年の男女が刃物で刺され、中島咲彩さん(15)が死亡し、男子生徒が重傷を負いました。

警察は19日、男子生徒への殺人未遂の疑いで、近くに住む無職の平原政徳容疑者(43)を逮捕しました。

中学生2人殺傷事件 “容疑者の車”から複数の刃物を押収 自宅から“黄色いサンダル” “犯行時の服”も 北九州市|福岡TNCニュース

その後の捜査関係者への取材で、平原容疑者の自宅などから複数の刃物を押収し、その中に犯行に使用したとみられる刃物もあったことが分かりました。

また、服や黄色いサンダルなども押収していて、警察が鑑定を進めています。

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港町KOBEの「クリスマスマーケット」が、いよいよ今年最後の盛り上がりだよ!【神戸市】

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横浜流星、新大河ドラマ『べらぼう』撮影でアクシデント “祠を背負って何度も猛ダッシュ”で…想像を絶する「根性」

「ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした!」──2025年1月5日にスタートするNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺』の撮影現場に、主演を務める横浜流星(28才)の声が響き渡ったのは、2024年夏頃のことだった。 「実はクランクインからまだ間もないタイミングで、急遽撮影が中断してしまったのです。横浜さんの都合だったうえ、撮影開始すぐの出来事とあって、すっかり意気消沈してしまい、見ていて可哀相なくらいでした」(テレビ局関係者) 『べらぼう』で横浜が演じるのは、江戸時代に版元として活躍し、葛飾北斎をはじめ数多くの作家や浮世絵師を世に出した、「蔦重」こと蔦屋重三郎(1750~1797年)。舞台となるのは、蔦屋のゆかりの地である現在の東京都台東区や中央区周辺だ。 「第1話の冒頭は、江戸三大大火の1つに数えられる明和の大火(1772年)の場面です。撮影日は晴天に恵まれましたが、その分とにかく暑かった。セットの火が燃えたぎるなかを、横浜さんは吉原遊廓の廓内にあった九郎助稲荷を祀る祠を背負いながら、何度も猛ダッシュを繰り返していました」(前出・テレビ局関係者) 想像を絶する現場だが、横浜はつらそうな表情ひとつ見せず撮影に臨んでいたという。 「横浜さんの熱演のかいあって無事にOKが出たのですが、その直後、彼が首に違和感を覚え、検査のため病院へ直行。診断の結果、過度の重さが首にのしかかったことが原因の症状だとわかったそうです」(前出・テレビ局関係者) 無念のリタイアで撮影はしばらくの間休止になり、冒頭の謝罪につながったというわけだ。 「横浜さんは“根性の塊”という性格です。幼少から極真空手に打ち込み、中学3年生のときには世界大会で優勝した経歴の持ち主。精神の鍛えられ方は半端ではありません」(芸能関係者) 映画『チア男子!!』(2019年)では、共演者らが「お蔵入りを覚悟した」というほどの大けがを負ったが、根性でクライマックスのチアシーンを乗り切った。さらにドラマ『DCU』(2022年・TBS系)では役作りのためにスキューバダイビングの免許を取得するなど、「何事にも100%以上のストイックさを発揮する」のが彼の真骨頂だ。 「大河といえば、小栗旬さん(41才)や長谷川博己さん(47才)のように、ある程度役者としての経験を積んでから主演を務める俳優さんが多い。それと比べると横浜さんの場合は28才の若さ。しかも大河初出演での主演ですから、プレッシャーは相当なものでしょう。今回のけがも、“座長として頑張らなくては”と張り切りすぎてしまったのかもしれません」(前出・テレビ局関係者) そんな彼を温かな目で見守るのが先輩俳優の阿部寛(60才)だという。 「横浜さんが尊敬してやまない阿部さんは、かつて映画で蔦屋重三郎を演じたことがあります。『DCU』での共演以来、2人はプライベートでも親密な関係です。今回も阿部さんは“大河の撮影は1年半も続くんだから、最初から飛ばしすぎるな”とアドバイスしたのだとか」(前出・テレビ局関係者) 災い転じて福となす。身をもって主演の“重み”を知った横浜は、どんな迫真の演技を見せてくれるのか。  

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